ブログ
ブログ

Blog

ジャズはだからどこからはじめてもオッケー!

ジャズは変化しているものです。
 

よく
「これもジャズですか?」
って聞かれることもあるのですが
 

意外と外れてることはなくて

それもこれも
ジャズだったりします。
 

今のジャズのベースとなった
1920年から40年頃から考えると
 

そろそろ
100年です。
 

変化するんですね。
 

リアルタイムでジャズを
楽しんでいた
今のシルバーエイジの方たちは
 

「ビ・バップこそがジャズ~~~」
 

と今も頑なに信じ、
守ってる人が多いですが
 

 

やっぱり
ジャズは変化しているものです。
 

いや、
変化すべきもの。。。かなぁ。
 

そう、
変化して進化してるのです。
 

 

 
ボーカルでいうと
 

ジャズっぽいってのは
 
例えば

エラ・フィッツジェラルドであったり

サラ・ヴォーンであったりを

指す場合が多いのですが
 
 
 

カントリー歌手だった

リンダ・ロンシュタッドも
 
  
 

最近では

ノラ・ジョーンズも

ジャズ歌手のコーナーに

CDがあったりします。
 
 
 

私のなかでは
 
ジャズシンガーかそうでないかは

 

①4分音符=3連譜の要素があるかどうか

 

②アフタービートの感じがあるかどうか
 

この2点。
 
 

↑この2点に苦労させられます!!!!(>_<)
 
  

 

そして

一緒に演奏するミュージシャンが

ジャズ的なハーモニーで

演奏しているかどうか
 
 
 

そう、

一緒に演奏する人って

本当に大事なんです!
 

  
 
ちょっと専門的な話に
 

なってしまいましたが
 
 
 

ジャズはだから
 

どこから始めてもらってもオッケー!!!
 

なのです(^^)
 

 
 これ!っと
 
決まりきったものではないのです(^^)
 
 
 
聞くのも

歌うのも

演奏するのも。。。。

  
 

焼き鳥やでもカフェでも

ジャズ流れてますよね?(笑)
 
 
 

あら、いいやんって

思ってる人も多いと思うんです。
 
 
 
 
そんなところからスタートで

全然オッケーなのです(^^)
 
 
  
 

そして

あっちこっちに

いってるうちに

ジャズが分かってきたり

自分の好みが分かったりします。
 
 
 

私自身、今でも

聞くものも、好みも変化しています。

 
  
 

スタート時に聞けなかった

サラ・ヴォーンや

カーメン・マクレーが

今では大好きだったりします。
 
 
 

自分の成長や変化で

聞くジャズが変わったり

聞こえ方が変わったりします。
 
  
 

若いとき観た映画を

久しぶりに観たら

感じ方が変わった。。。。

ってのと近いかなぁ。
  

 
そのときの感動たるや!!!(笑)
 
 
 
私も最近、
 
変化期にあるようで
 
色々楽しんでいます♪
 
 

 


お問い合わせ
● お気軽にお問い合わせください ●