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風邪を引くと声が低くなるわけは。。。
風邪をひくと
風邪の声。。。になりますね。
低くなる、重くなる。。。
それはどうしてかご存知ですか?
それは声帯が浮腫んで重くなるから!なんです。
声というのは、喉の中にある「声帯」
という器官が作ります。
正確には肺から上がってきた空気が
「声帯」の2枚のヒダを振動させ、
それが鼻、喉などを通って音を増幅させます。
その音が、私たちが聞いている声なのです。
声の高い、低いは
声帯の振動数によって変わってきます。
振動数が遅くなると声は低く
振動数が早くなると声は高くなります。
風邪をひくと、鼻水や痰など、浮腫みますよね。
声帯も浮腫ます。
浮腫むと声帯が重くなり、振動数が低くなるので
声は低くなる!ってことなのです。
いつもと同じ声を出そうとすると
いつもより多くの息が必要になります。
風邪のときに声を出すのも疲れますよね。
風邪のときは、喉とカラダのためにも
安静にし、声は囁き声。。。くらいにしましょう(^^)
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