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口の開け方

レッスンで生徒さんに、
 「では、口を大きく開けて~」
と、基本的に私は言いません。

無理に、大きく開けようとすると
力んで、喉の当たりが狭くなり
逆効果を生むこともあります。

また、顎関節症になる可能性も有り危険です。

まず、他の箇所を整えることで
 バランスをとりたくなり、口が開いた。。
というのが自然な流れですが、

口を開けるというのは、
 日本人は特に苦手のようです。

そこで、イメージしてもらうといいのは、

○奥歯の上の歯と、下の歯を離す。
○上の前歯が少し見えるくらい、
  上顎を上げる(女性はには嬉しい、フェイスリフト効果大!!!)


そうですね、イメージは
 ハンバーガーを食べる感じでしょうか。

こうすると、共鳴腔も開いて
明るく響きのある声になってきます(^^)
 


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